記事一覧

ウツクシー白タグ

手入れ終了、ステイシーアダムス。こちらもベルモットと同じく、形は現在のものと同じでも、名前は違うのでは・・・?と思いましたが、そんなことありませんでした。デイトンです。この細面に、履いて流石に足が痛くなりましたが、その辺は柔らかい革であるというところが幸いし、ダスコ・レザーストレッチで問題なく履けるくらいには広がってくれました。剥がれかけ。白タグ。でも初期白タグはもしかすると黒タグより希少なのではな...

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Black or White

この間のステイシーですが・・・・・・。残念、白タグでした!黒に票を投じた方々は、ペナルティーとして「ファントムオブオパラダイス」を観るように(笑)(写真は使い回し・・・夜だから見辛いものしか撮れません)しかし実際はぜんぜん残念ではありません。これは強がりではなく、本当にです。むしろ革質は、所有するステイシーではトップなくらいで、シボは例の、~60sまでの特徴的なシボでありまして、スムースの美しさは、70s辺りのエナ...

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ダークサイドへようこそ

最近観た映画のお話・・・。「ファントムオブパラダイス」70年代のミュージカル兼ホラー兼ブラックコメディ兼オペラ座の怪人パロディという、わけのわからない映画です。実際始めて観たときの感想は、意味不明。でした。しかし観た後に、強烈に残る印象があり、「ああ、これは次に観たときこそ本当に楽しめるぞ」という予感がありました。そしてそういう予感はまず外さないものであります。「エド・ウッド」「悪魔のいけにえ」「ラン...

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未知の謎靴X

私の所有する謎靴その2。今度はU-wingです。U-wingとは何故か縁があるので、これは地元で入手できました。年代はU-wingなので~60s中頃といったところでしょう。しかしそれ以外がさっぱりなのです。質は中々。フローシャイムやウエインバーグのようなすっきりとしたスリムさはありませんが、造りはしっかりしています。当時の大衆靴なのでしょう。特別さには欠けますが、クオリティは高いです。それなり扱いのように書いています...

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無益スーツ道

昨日の記事で軽く触れた30sスーツ。の、オーダーしたやつです。下は一般的なものとの違いが細かすぎるので割愛。特徴は上なのです。襟がひっじょーに特徴的ですね。20s~30sに流行ったタイプの襟であり、見るからに派手で、これからパーティーか、或いは余程のアホーなのか。このアホーをやりたくて、オプション追加料金を払いました。アホー。前は四つボタン。オーダースーツの統計パターンを以前読んだことがあるのですが、四つ...

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グレートギャッツビーりたい。

靴ではない記事2連続の第二段。某所から画像を借りまくっていますがご容赦を。革靴の上に着るものといえば、スーツですよね。正義の格好です。これは30年代のタイプで、つまり実用性をぶん投げたスペードソールを履いているドアホーが、足元に負けじと着ている格好なので、ドアホーかつ、只ならぬものです。襟がやりすぎのピークで生地も派手ですが、やたらとセクシャルに絞った腰元も大好きです。これからの時期はこういうのが素...

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(行く)アテもない旅の友

靴以外の記事、2連発(予定)の第1弾。なに、今更ですよね。カテゴリ別で一番多い記事は映画ですし。ヤフーオークションを見ていたのですが、突然「トランク」という単語を打ちたくなりました。なってしまったので仕方がありません。検索欄に打ち込み、エンターキーを押しました。ああ、こういうの大好きです。そういうのが、出るわ出るわ。オマエ、靴が古いゴミなら鞄はガラクタか。などといわれてしまうかもしれない、ふっるー...

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生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ。

ebayで一足発掘したTaylor-Madeなのですが・・・。例の赤シボ、丁重な造りから見て、60s中旬以前なのは明らか!つまり大当たり品であるのは間違いないのですが・・・。出品者のサイズ表記が9.5Cなのです。つまり私にはオーバーサイズ。ファッキュー。・・・なのですが、内部表記はこうでした。・・・8ではないのでしょうか・・・・・・?ebayのサイズ表記は、出品者の感覚で書かれる事が多いため、アテになるんだかならないんだか、はっきりしないの...

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SFホラー、或いは御洒落映画

最近、ふとトレインスポッティングを観返したくなりました。今正に、バッファロー'66を観ている最中なのですが、映画趣味の基本じゃん。と思われる二作。この辺は長らく苦手でした。というのは、所謂90s御洒落カルチャー映画というやつなのですが、この一度綺麗に磨かれてからあえて汚しましたみたいな雰囲気。どうも肌に合わないのです。潔く最初から汚れたものに触れられないのか、潔癖症め。などと、一度観て倦厭していたのです...

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ベルモットさんを磨く。

先日のステイシーアダムス・ベルモット。如何にも上品そうな名前だぜ。日曜日に保湿と油とクリームをぶち込んで、うんざりするほど拭きました。放っておいている時間も長かったですが、結構な、日曜日の時間を喰ってくれました。朝っぱらから夕方まで。まったくベルモットさんは困った靴です。でもその日に履きたかったのだから仕方ありません。ご覧のとおり、その後のステイシーとはステッチの幅が違います。流石は黒タグといった...

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夏の謎靴

私の所有する謎靴。どこら辺が謎かというと、ガワだけがそれで、内側や靴底が完全に取り替えられているという有様で、最早判別不能品です。製法もマッケイに変っているのです。恐らく正体は50sの夏用靴なのでしょう。気合の入った面倒なステッチから、それなりのものであったのは伝わってきます。前の持ち主も思い切ったことをしてくれるものです。おかげで抵抗無く履き、履き潰れても惜しくはありません。そういう気軽なものがあ...

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