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記事一覧

WEYENBERGの全力投球!

私が隠し持っていた虎の子。ここぞというときの秘密兵器!に、図らずもなってしまった1足。何故か今まで、ずーっと表に出すのを忘れていました。でもいいものです。虎の子になる資格十分ッッッ。ドヤーッ。WEYENBERG 「Silk Label」444022 外羽根U-wing。シボー!外羽根Uー!布タグー!最早何処を取っても、私の大好きシューズ。これだよ、こういうのを探していたんだよ。40s~50sの間にあった、60sの完成されたデザインではな...

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現代馬によるシューズ博徒の危機!

皇帝93605の肖像画。う、美しい・・・。やはりコードバンには独自の魅力があるのは認めざるを得ない。ポップなプログレ。という思えばもの凄い珍名盤。しかしこれ、半世紀前の広告である。これを現代において私は履いている。これこそ、詠時感~時へのロマン!!テメーが何故ビン靴など履いてやがるのか?と問われれば、まさにそのロマンが大きな理由の一つである。ところでビン靴界隈は空前のコードバンブームが起きており、今現在、...

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すべてはあの"お方"のために!!

私の本当の入り口は別だったりするのですが・・・この世界に留まると決めたのはあのお方の影響でした。あなたは何ゆえビン靴などに注目してしまったのでしょう?オールデンを買うお金がないからでしょうか?私のように自称文化派の人間だったからでしょうか?小生意気に鼻を高くしている仏蘭西靴に対するアンチテーゼ的ファックサインが目的でしょうか。なんとなくで古靴を履く人は少ないと思われます。古シャツならまだしも、古靴は...

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ひっそり。内側の戦い。

こんな平穏に思える、柔らかな日差し射す小春日和。日曜日っていいなぁ、と、私は11時ごろまで、のんびり、随分寝てしまっていました。このヌケ作め!お前が今どれだけ恐ろしい状況にあるか解っているのか。太陽光線と黒点の周期に理解を示さないのか。22世紀まで後何分あるというのでしょうか?あなたは神を信じますか?世界の終わりは近づいています!お気付きでしょうかッ。あなたの周りには危険が迫っています!なにがって、靴...

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翻弄の日々。

たまの音楽ネタをいきます。説明は少なめ。何故なら背景的な説明をしっかり行うと、それはもう、もの凄い長文記事となるからである!考えるのではなく、感じて下さい!音楽は素晴らしい。聴いていると、天国も地獄も見えてくる不思議な芸術である。だからこそ、いや、だがしかし、時に苦虫をばりばりに噛み潰したような気分になる。何故か?それは音楽というものは廃盤と復刻をひたすら繰り返すからだ!とあるミュージシャンが言っ...

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マッコールでブッ殺す。

カナディ祭り!・・・・・・・・・。起こると思いきやどうも怪しい。なんと一部ソールが剥がれかけているという、靴において致命的な事態に。何故でしょう。カナディと私は縁がないのでしょうか?スコットマッコールを入手したときは、あるものだと信じ込んだのに。靴下も赤い!ところでビン靴着用派、総帥といわれて気を良くしての着用画像。北海道はまだちょいちょい寒いため、ウールのスラックス。どの靴ともいけるぜスラックス。まだよ...

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私は計算をしない!

春。それは北海道に住む、全ての革靴愛好家が、いっせいに革靴を手入れし出す時期であります。しかし悲しいかな。思い知るのは自らのケア用品層の軟弱さで、もっとちゃんとそろえておかねばならぬ。という現実を目の当たりにするのです。靴持ってんのにケア用品は持ってねーのな!仕方ない、買うか・・・。という訳で、今私のほしいもの!ケア用品編。先に断わっておきますが、目新しいものは一切ない記事となっております。こんなの...

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前見て観ろ!

足元を見るという言葉はまったくもって嫌な言葉であります。自分を有利に運ぶ材料となるとしたって、相手の足元ばかりを見ていれば、いずれ自らの足元を掬われることとなるでしょう。それが道理というものでありまして、ナメてっとテメーの足にローくらわせんぞ、ロー。と、いずれ因果が周り巡ってくるでしょう。それにはあまりに人を不快にさせるものがあります。そういった道理は映画においても全く同じ事が通るものであります。...

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他力本願ボストニアン。

(この記事には他ブログの画像無断掲載などの表現があります。悪い大人にならないため、この記事はR18指定となっております)さぁて、連日のブログ更新はヒジョーに面倒です。たまには肩から力を抜いて、本日は他力本願でいきまショー。靴ネタを他所から拝借して並べ立てて一つ記事作ろうぜ。という、あまりに邪な記事。腐れ外道。シューズ博徒もそこまで堕ちたか。と思わせる、人の労苦にファックサインで答える救いがたい一撃。で...

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赤いロブリーと青春映画卍固め。

tきた・・・ッ!最近界隈の皆様が当たりを引きまくってらっしゃる姿にジェラシーしてまして、私もそろそろ、これだッ!というものを引きたいと思っていたところです。(そういえば先月のCrosby Squareはワリと当たりでしたが、記事にするの忘れてた)赤いイナズマ、ロブリーが(この間のような、何事もなければ)来日です!さて、今の内に関税かからないように願掛けをしなくては・・・。最近観た映画!どちらも10代の青春映画。そしてど...

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謎のX野郎。

市場においてのボストニアンは大体70s以降。ビン靴マニヤの腐れ外道である私なんかからは、あまり注目されていないところです。本当は決して悪いものだとは思いません。アメリカらしい、ぼてっとした感じです。ボストニアン。なんか名前的にもぼてっとしてる印象です・・・、え?ボだけですか?そうですか・・・。しかしそういうのが好きな方にはむしろ入手しやすく、「Crown Windsor」ばかりでなく、「STRESS-RELIFE DESIGN」辺りはむし...

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ブルースの足元を見る。

たまにやること・・・。30年代の人、ロバート・ジョンソン。十字路で悪魔に魂を売ったとかなんとか、いわくアリのブルースミュージシャンですが、まぁ、別にそこはいいよ・・・。今更そこにああだこうだ言うつもりは一切ございません。映画や漫画にもなっている人ですが、この人短命すぎ、30年代の南部の黒人の人生なんて解る筈ない。というところで、脚色だらけのモノが出来上がっているのは言うに及ばず。漫画、「俺と悪魔のブルース」...

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皺、疲労、労働、日曜。

御分かりいただけるだろうか・・・?恐らくは50sにあった趣向。アッパーに2本(それ以外もあったのかもしれませんが・・・)あらかじめアッパーに線を入れておくことで、皺を防ぐという、50sに見られる、フラップシューズなどの、靴という小さな世界ですが、そこに対する技術革新の試行錯誤なのでしょう。よく見るとこの写真でも確認できますね。これ、なんとkuromameさんより頂いた、The Ramblerに隠れていました。譲り受けたときはデッ...

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映画の、今、昔。

ホッケーマスク以外見所が・・・。恐らくは15年以上ぶりに「13日の金曜日3」を観る。これはジェイソンが、初めてホッケーマスクを被る、ホラー映画界においては記念碑的作品。シリーズの元ネタとなった作品である、「悪魔のいけにえ」は大好きな映画だし、やっぱ押さえとくかー。と観た作品ですが・・・・・・。感想は・・・つ、つまらない・・・・・・。全然面白くない・・・。そもそもドラマ性が全くなく、ただクリスタル・レイク湖へ遊びに来た男女...

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