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ドイツの襲撃

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カメラが新しくなったので、過去の靴を再び。
僕はてっきり40sより古いのでは?と、最初に勝手な勘違いをした一足のMANZ。たぶん50s。
というのは、これ、特徴が完全にミッドセンチュリー以前のそれで、何故って彼はドイツからの使者。アメリカ靴とは雰囲気が違う。
そのパワーはカールゴッチの如き、ジャーマンスープレックス級の衝撃を私に与えてくれました。

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内側もそうなのですが・・・。

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造りの全体的な雰囲気が、非常にクラシックな感じがします。
ああ、これが近い。と思ったのは、ebayで見つけた20sのwalk over。
デザインは全然違うのですが、雰囲気が、所々の造りが非常に似ているのです。そういったイメージは、おそらくヨーロッパならではなのでしょう。そこから伝統を崩さず保っていたのだと思われます。
つまり生きた化石靴なのです!(いや、もう今は死んでるけれど・・・)とっくに絶滅していたはずのアールデコ靴なのですね。

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なんといってもこのプレーンに縦横無尽に駆け巡る飾りステッチ。
くそう、自由気ままにやりやがって・・・。と、当時の職人は怒りを覚えた・・・かどうかは知りませんが、もの凄く面倒そうなデザイン。
イギリスとは違ったクラシックさがドイツにはあって、アメリカ靴を愛好する方は、気に掛けて損はないかと思われます。


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ジャーマンスープレックスは美しい!ドイツのビンテージも美しい!
ドイツの靴は衝撃的だぜ!!
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