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カナディアンマンさんごめんなさい。

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カナディアンマンが届きました。
あらかじめ言っておくと、でも、どうせカナダだろ、大したことないんだろ?などと、正直軽んじていたのであります。
70sアメリカ靴程度のクオリティがありゃあ、まあ、いいや。だなんて、無礼千万の考えを持っていました。馬鹿者め!甘かったのです。

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カナダは素晴らしい!参ったね、こりゃあ。甘っちょろいイギリス靴を追い詰めるくらいのクオリティがありました。
すみません。カナディアンマンさん。弱小靴国家だとか内心軽んじていて申し訳ありませんでした。

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赤シボ外羽根キャップトゥ。正直、以前ヤフーオークションで出ていた、ロブリーの同じコンセプトの靴と比べ、負けていると勝手に思っていました。

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まずステッチの細かさから、まったく負けていません。
当然堅牢さもしっかり備えております。

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先日のフリーマンと比べると、シボが大きいです。
これは逆にフリーマンが細かいという見方もできると思います。個々の特徴。優劣があるとは思いません。
つまり、逆をいえば、このフリーマン。フローシャイムでいう、S番台に相当する品ですが、そこに並ぶ実力、アリということです。
す、凄いぞカナディアンマン!!

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無駄にゴツイものを想定しておりましたが、実際はアメリカ大陸のビンテージ靴らしく、シンプルに、抑えられ、英国からの影響も伺える、ジェントルマンなのです。
正直、今年入手した靴の中でも、かなりのアタリに相当すると思われます。
ビンテージ靴ブログにおいて、密かに話題になるカナディ靴。・・・・・・その実力、本物でした。

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ただ汚い。クリームなのか、油のようなもので覆われています。

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ヒッジョーに汚い!サンゲリア級です。
しかしこんなものは序の口。靴の中はサイコホラー級の汚さが待っていました。
おそらく元の持ち主が、素足で履いていたのでしょう・・・・・・。
保湿をして、内側も塗らしたところ・・・あれ、さっきはこんなものなかった・・・足の形に浮き出る白い痕・・・・・・・・・油・・・・・・。
ひ、ひいいいい。必要以上にアルコールをぶち込む必要があります。
あとこちらにも必要かもしれません。あんまり素面でやりたい作業じゃない・・・。

ステッチも元の薄い色が完全に塗りつぶされています。休日をカナディに費やすのではないだろうか。というくらい時間がかかる汚れっぷりです。
しかし、その価値はあると思われます!!
元のカナダ野郎!ちゃんと足は洗っているか!?チクショー。
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