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B級はエイキューだ!

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私はホラー映画が好きだ。
やり過ぎだと気分が悪くなるが、多少スプラッターな表現があってもいい。むしろそこを誤魔化すと、リアリティに欠けるため、味付け程度のスプラッターはあるべきだ。
最低限血のり程度はあるべきだ。しかし臓物の類は、それなり程度に誤魔化してほしい。ハートのピュア部分がゲロを吐きそうになる。

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その理由で、超名作である、「死霊のえじき」はDVDの購入に到っていない。ゾンビ三部作であり、2作目までは、何度も見るほど好きなのに・・・あれの後半はスプラッターやり過ぎです。ロメロ御代・・・。

さて、私はホラー映画が好きなのだが、ここで問題が生じる。私は基本、DVDは購入する派なのである。
つまり、くっだらなーい、或いは、観る前にそうとしか思えない、B級と呼ぶにも値しそうにない、クソ映画であろうと、お金を払わないのはどうだろう?と思ってしまうのである。
しかし、ホラー映画は、一度観ると、「二度と見るか、こんなもん!」となることが、「当然」多く、迂闊な気持ちで手を出すことができない。さらには、ホラー映画はプレミアが付き易いジャンルであるため、買って観たところ、こんなものに大枚はたいた事自体がホラー。だなんて、リアルホラーを体感することもある。お、恐ろしい・・・・・・。
困った、非常に困った・・・。

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「悪魔の墓場」
・・・・・・ゾンビ映画界の、隠れた名作であるらしいが、隠れてしまう時点で、警戒しなければならないのは、もう経験から察している。
「隠れた名作」まったく人を引き付ける、美しいうたい文句である。こういうの、好きな人多いでしょ・・・。だがしかし、隠れるのはそれなりの事情があるのだ・・・。
だが、単に権利上の問題で隠れざるを得ないものだって間違いなく存在するので、断ずる事はできない。つまり、解らない。ということである。

値段高いけれど面白かったホラー映画シリーズ!第一弾!(二は多分やらない・・・)

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「サンゲリア」
最低の下らないゾンビ映画で、ガッカリしたのを覚えていますが、何故かまた観たくなる、質の悪いドラッグムービー。
視覚からゾンビパウダーでも注がれているのでしょうか。不思議ですね、ゾンビ映画愛好家にはこれをベストに上げる人が多い。
映画としては紛れもないカスです。本当カスです。ホントはつまんないです。でも観ちゃう。
孤島に行ったらゾンビに襲われた!ギャー!以上!という気合に満ちた脱力ムービーです。
ちなみに正式なタイトルは「ゾンビ2」であり、1は存在しません。本当は存在して、ロメロ御代の、「ゾンビ」が1なのですが、権利上まったく繋がりはありません。凄まじい手段だ・・・。ちなみに「ゾンビ3」もあります。こちらもサンゲリアにすら関係は一切ありません。
そういえば「サンゲリア2」という映画もありますが、監督まったく関係ないんですよね・・・・・・。

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「メガシャークVSグレートタイタン」
あれ、これって進撃してた大きい人じゃあ・・・?
でかいサメが大暴れして、無能な軍隊が失敗しまくり、同時に暴れ出した巨人が、なんか出会って戦うというバカムービー。
口惜しい事に面白い。
日本市場を意識しまくりの展開で、日本人にとってはどこか懐かしい雰囲気があります。(配給会社の一番の市場の一つが日本らしいです・・・こんなB級専門の配給会社に・・・どうなってんだ・・・・・・)
いや、本当こんな下らない映画で面白いだなんて口惜しいです。とりあえず進撃の巨人実写版は超えているかと・・・。
ちなみにこれ、シリーズ4作目らしいですが、その前は知りません。

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「ゼイリブ」
ゾンビ、サメときて、今度は宇宙人。こっちは普通に面白いバカホラーでした。
「遊星からの物体X」の監督が造ったというだけあり、見ごたえはかなりのものです。
内容はB級ホラーのくせに、かなりの社会派でして、資本主義を真っ向から批難する内容で、内容そのものはバカですが、主張はいたって大真面目。
90分しかないのに、主人公とその仲間が、対立して、5分以上延々とプロレス(比喩ではなく、完全に直喩)をやるシーンは、笑ったものか、困ったものか、非常に悩んだシーンですが、やはり笑うことが正解だったようです。
あと80年代の雰囲気ムンムンの作風も、不思議な魅力がありました。いやぁ、子供の頃観た映画の世界ってこんなだったなぁ・・・・・・。ノスタルジー。


皆様も、是非、A級ばかりではなく、B級をどうぞ!お上品なA級にはない、独自の、不可思議な楽しみがあります。
B級はエイキューだ!
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