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赤いイナズマ!自由人。

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知ったときはびっくり。

赤いイナズマ、赤シボシリーズ第二段。
イッツ・ア・フリーマン!
これがフローシャイムのS番に相当する品だと知ったときは驚きました。
小窓、ロングウイング。この二つの組み合わせは、大体70s~80sなわけです。ボストニアンもハノーバーもウエインバーグも、大体この組み合わせだとこの辺の年代。
つまり、フリーマンはそんな後年の流れを先んじたわけですね。

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赤シボで細かい出し縫い、ロングウイング。
よくあるタイプに見えて、細かく違うわけです。

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幾何学背中。

最大の特徴。後ろの姿が、その後のロングウイングにはないタイプです。まだ試行錯誤の時期だったのでしょう。
しかし思えばこのデザインは、確かに50sっぽい気がします。

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例えが大げさなのは、ちゃーんと気づいていますとも・・・。

宇宙船的なデザインの、50sキャデラックやシボレーを思わせる、幾何学的なイメージがあります。勿論革製品なので、やることの限界値は低いですが、趣旨的には通常のロングウイングと異なるものを持っていると思います。

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何気にポイント。

何気に羽根が内側に付いており、先日扱ったフローシャイムのプレーントゥに近い趣向なのも特徴です。
縫い目はD字。シボは細かいですが、案外浅いです。赤シボそのものは、主張が弱いのですが、それがウイングという、飾りの多いデザインとマッチしているところです。
似ているようで、その後のロングとは細かく違う。
50sの一歩早い、独自のロング。フリーマンは、何気にいいものを沢山造っていたところのようです。例のS1311タイプも出しているところですしね。



ピーコート。二つ目購入いたしました!
まだ届いていないので、もうちょっと載せるのは後ですが・・・。購入する前日、万札を拾いました・・・。さらには財布まで拾いました。
さっさと買え。という、宇宙的な意思によるものでしょうか。財布は届けましたけれど・・・。
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コメント

No title

細かいところで他とは違う胡椒の効いたデザインがいいですね。
こういう心意気は大好きです。
私は、今回の東京では、古靴収集家からは怒られるようなことしかしておりません。
古靴ノーゲットです(笑)。

No title

60s以前の靴だと、こういう「斬新さ」。悪くいえば「迷い」が見られますね。
20sはその傾向がさらに顕著なのですが・・・。あれは色んな意味で買えないです。

なんと、今回は0!
新品を大量に拾ってきたということでしょうか。それはそれで期待。

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