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赤いカナディ祭りイナズマ!

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思えばカナディも赤い。

赤いイナズマ!
アーンド・・・
カナディ祭り!

今回はダック。カナディシューズでは有名なところです。
マッコールが界隈で賑わいましたが、本来マッコールはあまり出てこず、入手しやすいのは本来こっち。
カナダ靴らしく、探すと案外出てきて、割とリーズナブルというありがたい一品。(マッコールがヤフオクでそこそこ高騰しました。まさかカナディ祭り効果・・・?)

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後片付けが大変でした・・・。

まずは前回の入浴の続き。二日後、確認すると、厚紙のように乾いて弱々しくなっていました。こ、これはまずい・・・。
というわけで、保湿+油投入。スペイン料理のオリーブオイルばりにぶちまけてやりました。

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汚いわけではない。いや、汚いけれども・・・。

しかし、ここに、前回の風呂ドボンと保湿の弱点が!き、きちまったぜ・・・。
どす黒く染まるライニング。そう、死にそうな革に水はまずいのです・・・。ゴリンジューしちまうのだ!

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履き口周りに巻かれた革は完全死亡。いや、履けるけれども・・・。

おそらく、ライニングの革があまり良くない革を使われていたりすること。
馬革が使われていたりすること。(馬革は牛より寿命が短い)
そしておそらく縫い目周りがこうなりやすいため、ダメージがもろに出るのでしょう。この辺がおそらく理由。

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写した場所が悪かった。

さらに写真では見づらいですが、Uの部分が完全に脱色してしまいました。うーん、格好悪い。
ここも着色せねばなりません。

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がんばったカナディ。

えーい。頑張ってここまでだ!

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やっぱ微妙カナディ。

でも上手く誤魔化して写さないとこの程度。うーん。
この靴は素人の限界にきています。もうちょっとくらい綺麗にはできると思いますが、どうしたものか。
流石にライニングがこれだと、簡単に破けるでしょう。気合を入れて綺麗に!なんて気が起きません。こいつの今後をどうするか?その辺は職人さんと相談かな・・・。復活すれば再び磨き上げる気にもなるでしょう。まぁ最悪駄目でも三千円で手に入ったものだし、別にいいか・・・。
なんとも気の落ちるカナディ。マッコールで舞い上がりすぎたかもしれません。
そしてもう1足のマッコール・・・届かない・・・・・・一体いつになるんだ・・・。
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コメント

No title

確かに水ドボンはライニングには悪影響ですね。この黒くなった部分からボロボロに裂けたことがあります。乾ききる前に油分の補給が必要かと。私はしつこいくらいに入れます。それでもダメな時はダメですけど。

たぶん、インナーの革はこの辺弱いことが多いんでしょうね。私もできればドボンは避けたいんですけど、指型ベッタリの靴とかはキモチ悪いので、やりたくなる(^^ゞ 古靴離れが起きているとすれば、ケアの難しさも一因なのかもしれませんね。

No title

>europeanblendさん
ドボンは最終手段ですね・・・。それ以前に、おそらくもっと効率の良い洗い方はあると思うのですけれどね。市販の革用品をもっと研究すれば案外簡単に見つかると思います。我々で分担して試し、結果を報告し合いましょうか(笑)
靴は中古を嫌がる人はとにかく嫌ですからね。
さらに履いた瞬間ビリっといってトラウマになった人は多いでしょう。
私も旧ロイヤル、クリッパー、50sハノーバーを連日でビリッとやってしまったときは、この趣味辞めようかと本気で思いました。
あのカタストロフ、どうやって乗り切ったのか。今となっては思い出せない。今だったら数週間ショックが続くでしょう・・・。

No title

S8Sの堀口さんとドボンの話題になって、堀口さんは、50s、60s以前の個体は危険度が高いと言ってましたね。
実際、修理に出された靴を見せてもらいました。ライニングがスルメイカのようになっていたり・・・。
乾燥に耐えられないのか、油分が少ないのかわかりませんが。

No title

>なおけんたさん
案外ライニングの方が履いているとダメージ大きいのかもしれませんね。汗で濡れて油分が落ちているのかも。
60sはまだしも、50s辺りのライニングはもう、張り足すことを常に考えておいたほうがいいのかもしれません。ガワが破れる前に・・・。

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