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スリーピース同じ靴。

シューズ博徒スニゲーター、本土上陸!名古屋決戦スペシャル!
名古屋の地にて、私は古着屋を巡りながらも、あまりの時間の無さに見れたものがほとんどなし。得るものはなく、(あー、ネバーグリーンさんの1足どうしよう)別に古着屋が目当てじゃなかったからいいけれども、ちょっと残念状態となっていました。しかしそんなところ、謎の男、「ミスターK」と相対し、1足譲っていただいたというありがたーいエピソードがありました。
危うく完全な手ぶらで帰り、ブログ的にはなんの面白みもないことになるところでした。ミスターKには感謝です。


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同じ靴が三足目!でも一切悔いは残らない。

フローシャイム「The Rambler」
茶は既に手にしており、以前記事にした通りですが、黒を入手しました。いやー、嬉しい。というのも、私はあらゆる靴の中で、こいつが正に、「ベスト」だからです!

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写真だとやたら長ひょろく見えるのもこの靴の特徴。

理由は若干スクエア形の、優しい形をしたキャップ部分、そしてそこのステッチの入り方、及びサイドのステッチのデザインが、しかも白ステッチというのだから・・・!私の感性にビンビンきやがる、超絶的な美人シューズだからです!

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でも最初手に入れたときは本気で嬉しかったんですよ・・・。

いや、本当は黒はもう既に持っているのですけれどね・・・。
持っているのですが、ボロッボロで・・・ちなみにこれ、買うときは、eBayで、写真では綺麗に見えたんですよ・・・・・・。
出ました、eBayバイヤーの職人芸!先のクラックなどまったく見えなかったんですけれどね。お蔭で普段履き、酷使用だったのですが、ついに、ちゃんとした黒が手に入りました!

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ミントはそれなりに所有してますが、デッドはまだ3足目・・・!

しかもデッドというところが素晴らしい。ありがとう、kuromameさん!

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ところでこいつ、同じと見せかけ、履き口の形が明らかに違います。
広がったのではなく、茶とボロ黒は履き口が大きく、新黒ははっきり小さいのです。
よく見ると明らかに型紙からして違います。

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ナンバーも違う。おそらく同じデザインですが、マイナーチェンジが行われているのでしょう。
つまり、フローシャイムで同じ名前、同じ形に見えるからといって、本当に同じ形とは限らない・・・!
デザインやサイズで手広くやっていたことで有名なフローシャイムですが、形もまた相当手広くやっていたのでしょう・・・。

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解りづらい・・・。

黒には白い糸。茶には生成りと茶が使われているので、そもそもアッパーのステッチからしてちょっと違うのです。
あと細かいところ、履き口の後ろ部分、ステッチが違います。
60sとそれ以降のインペリアルで違いがあるのはよくささやかれるところですが、通常ライン、同じタイプでもマイナーチェンジあるんですねぇ・・・。
つまり今後、同じ靴を何足も買うという行為に意味が・・・生じ・・・・・・るのではないでしょうか・・・。

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ああ、やっぱRamblerのサイドはたまりませんね。
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コメント

No title

うお~!!全然「謎の男」になってない笑。完全にネタバレになっているクロマメです。

私も京都で1時間ちょっとしかお店まわれなかったんで、何も成果なしじゃあ可哀そうだなあと。昨年末にゲットしたものの、他にブログネタがホイホイ出て来たので、押し入れの隅っこにおいやられていたのです。

でも、あらためて見ると、このランブラー、ソールの立体感とか結構イケてますよね。残念ながら私には細かったんです。インペリアルだと8.5Cは限りなくジャストなんですが。。まあ、おさまるべき所におさまったんでしょう。

今、ブログでUウイングのスエードコンビの靴を掲載しましたが、これも「レザー&レザー」、「レザー&スエード」、「レザー&メッシュ」でそれぞれ、微妙にパターンが違うんですよ。同じ型紙を使い回せば良いのに、あえて変えてある。儲けよりも、職人魂が優先された時代だったんでしょうね。

No title

>kuromameさん
なんと、ミスターKの正体はkuromameさんでしたか・・・!!
お蔭で手ぶらの帰宅とはなりませんでした。改めてありがとうございます。

ランブラーの中でも、古いストレートに求められるスマートさは特に強調されていますね。ステッチも独自さに白が合わさり非情に魅力的です。

たしかにこちらのU-wingとは違います。あとS1414も形が明確に異なるんですよね。特別といえば特別デザインなのでしょうけれど、他だってどれも同じではない。・・・やはりフローシャイムの追求っぷりは凄まじい。
というか、狂気的です・・・。今では絶対にやらない無駄さ。それがたまらなくありがたいところですが・・・(笑)

No title

"同じタイプでもマイナーチェンジあるんですねぇ・・・。
つまり今後、同じ靴を何足も買うという行為に意味が・・・生じ・・・・・・るのではないでしょうか・・・"

ああ、何と勇気づけられる言葉でしょうか。
同じ靴でもマイナーチェンジで少しずつ変わってくるのですから、「同じような靴」ならもっと違ってくるわけで、「同じような靴ばっかり買って!」などと揶揄する輩(家族です)への強力な(?)反撃の糸口を見つけ多様な気がします(笑)。
それにしても、なかなか手に入らない、しかも大好きな靴を3足も手に入れられる幸運・・・羨ましいです。

No title

ご無沙汰しております。

思いっきり記事中にお名前が出ていますね笑。
白ステッチいいですね。素敵。
手入れは悩みますが…どうされるんでしょう?
しかしこの靴といいミスターKのスエードコンビといい、見てるとデコな黒靴が欲しくなってきます。
(1足マイサイズらしきものが流れていますが2万超…。)

No title

>なおけんたさん
色が違うは、もうそういうものと割り切るべきだと思いますが、形やデザインが微妙に違う。というのは、見過ごせないところだと思います。
つまり、同じタイプの靴、買っていいんです!(笑)
実際絶妙な違いというところは、好きなものであるほど求められているところだと思います。極限からの後一歩を踏み出してくれる魅力!無論後退もありますが、案外そこに可愛げがあったり。
例えばこのランブラーですが、飾りステッチのもう一つバージョンがありますが、そっちは飾りステッチという違いだけと思われていながら、実際はステッチの色と数が違うので、案外ランブラーが持つ本来のイメージとははっきり違うところがあったり・・・。
そりゃあ、ねぇ、探さないわけにはいきませんよねぇ・・・。

No title

>HALさん
お久しぶりでございます。復帰されたことは知っていましたが、挨拶が遅れてしまいました。

謎の男、「ミスターK」の正体は、なんとあの人!
ミスターKさんのU-wing、素敵です。ミッドセンチュリー、及びそれ以前の靴はなんとまあ素敵なのでしょうか。
男からすれば、説くベル良いものならば、ビン靴で2万はギリ、了承範囲なので・・・行ったらいいんじゃないですかね!という気持ちです。
行ったらいいんじゃないですかね!?

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