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カナディ祭り 英国の野望編

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やったー!

きたぜ、久々!カナディ祭り!

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プレーン自体久々です。

保湿に紛れ込んだ謎の靴。そう、奴の名は、DACK'S。強烈なシボに覆われた、水牛の一撃。
カナダの中でも特に有名所の靴なのではないでしょうか。
ヤフーオークションで2000円という殺人的な安さで流れていたので拾いました。思えば、「安いから」という理由で靴を買うだなんて相当久しぶりです。
ところでこいつは何処かで見たことありますね・・・。そうだ、なおけんたさんのブログで見た靴です。その黒。

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もの凄い老舗。

ただこっちは80sの靴のようです。
なーんだ。と思われてしまいそうなところですが、それは甘い、アメリカの話だ!カナダの80年代クオリティは凄まじい。
現在において、カナダ靴が注目されている理由・・・。それがこの靴を通し見えてきます。
ビスポーククオリティという時点で気合の入りようがうかがえるのですが、調べてみたところ、DACKはそもそも60年代でチャーチに買収されているようです。つまり、こいつはカナダでありながら英国靴!
マッコールがフローシャイム傘下であったように、こちらはチャーチ。何故カナダ靴が埋もれているのが、不思議になってくる強力面子が裏にいます。

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ゲェーッ!

80年代といえば、靴に限らず、あらゆるものが大量生産大量消費となり、見せ掛けばかりが先行され、クオリティが著しく下がった悲しい時代であります。アメリカ靴だって説明するまでもありません。今よりはいいけれども、それ以前と比べれば、あまりに悲しい。

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強烈な横顔。

しかし流石の伝統主義国、イギリス。イギリスといえば(そりゃあかつてと比べれば落ちましたが)高いクオリティを維持し続けている、今尚高い実力の靴を誇る国です。そんな国が裏にある以上、DACKだって気合を抜くことはできなかったのでしょう。
アメリカのデザインにイギリスの繊細さ。確かに強烈なシボ故にアメリカっぽいですが、スムースであれば英国っぽい靴です。

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荒々しさが豚革っぽい感じもします。

この時期のカナディはいくつか見ていますが、確かにDACKはレベルが高いです。
デザインはアメリカだが、造りは英国。そんな夢のような靴が・・・そう、ここにある。やっててよかった、カナディ祭り!
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コメント

No title

Dacks いいですよねえ。
今、60sのシボ革ホールカットでマイサイズが出ていて、気になっているんですけど、送料が示されていません。
質問したら、発送方法を3つくらい言ってきました。
一番安いやつは、保証はないし、さまよう危険性が感じられるし、他の2つは送料高いし・・・で、諦めかけているところです。

No title

>なおけんたさん
私は今、何も懲りずに追跡ナシの船便待ちです!
というのも・・・カナダからの送料って高すぎる。何故こんな・・・・・・。
しかしそれをもって余る魅力のある靴だと思います。
あと普通の革なのにエキゾチックレザーのようなインパクトも魅力です。良い革を使っているのでしょう。あんまり誤魔化しのない、生き物の表皮を使っているグロテスクさが凄い(笑)

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