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暴食豚さんとまたあの映画・・・。

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先日のトランク。豚ちゃんレザーの渋い奴。
普通のトランクよりさらに一回り大きな野郎でして、この暴飲暴食豚さんめ、大量の保湿料と油を喰いまくりやがりました。

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しかしお蔭で良い色に。飴色のトランクっていいよね。と私はいいたい。
そしてどっか行きたい。遠く遠くへ逃げたい。

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弱点は一部、明確に破損しているところがあるのです!
使用にまったく問題ありませんが・・・どうしよう、自力で直せそうなところでもあります。うーん。
えっ、使用しねぇだろって?金と時間が無いだろって?そ、そんなこと解らないじゃないですか・・・。

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靴を収納。バッシチー。
あれ、このストレッチしている、油の浮いた謎の茶ストは・・・?
現在調整中の謎茶スト。詳細は、おそらく調整の終わりがあと一週間くらいかかると思われるので少々お待ち下さい。



最近観た映画!

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「真夜中のカーボーイ」
またか!ネタシリーズでして、「ドーン・オブ・ザ・デッド」(邦題・ゾンビ)に負けじと観ている映画です。
何故か?それはこの映画が私の、映画に興味を持った切欠となった映画であり、その後幾年と、私の好きな映画、ナンバーワンに輝き続けた傑作だからです!それと「息もできない」がもの凄い良い映画だったので、連チャンで良い映画観たいじゃん!と選んでしまいました。
この映画を観てしまったせいで、映画趣味がヒジョーに捻くれ、60年代~70年代中盤まで起こった、アメリカン・ニューシネマ。というアメリカ映画界の最もダークサイドなブームに俄然興味を持ってしまい、DVDを買いあさったものです。アメリカン・ニューシネマは、直結作品であれば、廃盤作品以外制覇したといっても過言ではないでしょう。
好きなんです。大好きなんですこの映画。
しかし最初に観た日は、本気で心が沈みました。うんざりしました。何故こんなものを・・・。などと思い、悔やんだのですが、数年後再び観たいという概念がふつふつ湧いてきて、結局もう一度観てしまったこの映画。謎の魔力。また一日落ち込みたいのか、マヌケ。という馬鹿な自滅行為でしたが、しかし、ああ、映画って素晴らしいんだな。とまで思った次第です。
夢を持ってニューヨークへ。大嫌いな田舎を出て生きると誓った男の話なのですが・・・。そしてニューヨークで出会ったホームレスとの友情の話なのですが・・・・・・。
どんどん落ちぶれてゆくのです。そもそもホームレスと友達になり、廃ホテルで一緒に暮らしているという自体が、落ちぶれで、夢からは遠ざかるのですが、主人公は絶対に自由なのです!でももの凄く寂しい映画ですけれどね。
自由でなければ、カウボーイの格好でニューヨークを歩くなんてことはありえないでしょう。馬鹿だ、最高に馬鹿だ。
自由である事の代償に、あらゆるものを失ってゆく主人公。ずっと執着していた、ラジオを、たった5ドル。しかも別段演出も無しになんとなく失うシーンは、この映画を象徴するシーンだと思います。なんとなく、また一つ失ってしまう。

この映画は主人公の、ジョン・ボイドではなく、ホームレス友人のダスティン・ホフマンばかりが着目されがちですが、私はこの映画の、ジョン・ボイドの素朴な演技が大好きです。大根役者と呼ばれがち、というか実際そうなのでして、嬉しいときにはにんまり笑い、悲しいときはしょんぼりした顔つきになる、解りやすい野郎。しかし、だからこそむしろ馬鹿な役をやる際には、この人の持つ、実直さ、愚直さが出て非常に良い絵になっていると思うのです。
ドラえもんの実写化(絶対にそんなこと止めてほしいですが)があるとして、ジャイアン役に繊細な演技力が求められますか?むしろ馬鹿のように真っ直ぐな演技をする役者であるべきだ。
たかさんの映画記事に乗っかると、「キャッチ22」においても、この人の馬鹿っぽさが表に出ている演技で、私は結構楽しめました。この人、こういう俳優なんです。
夢を持つ主人公が、自由故にひたすら失ってゆく。それを馬鹿役が大得意なジョン・ボイドが華麗なまでの無様にキメる。それをホームレス友人のダスティン・ホフマンが上手く支える。
一個の映画として非常に優れている。だけではなく、間違いなく、男として思うところがある内容なのではないでしょうか?私は思ってしまいました。そしてあれから10年以上経った今でも思うところが捨てられない。

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おこがましく評価をさせていただくなら、星10。満点です。
並みのホラー映画なんぞ相手にもならない。そして並みの感動映画も比較にならない、私の青春の、最高のダークサイド映画でした。
ちなみに隠れゲイ映画といわれている映画で、監督が実際ゲイなのですが、そういう風には一切ハートに映らない、もっとグッとくる映画だと思います。

是非、この映画は一度観て頂きたい。最高に落ち込みます。けれども、数年後、また観たい。そう思える瞬間がきっとある。
そうすると、私のようなダークサイド映画愛好家になれます!オススメです!
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