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赤いイナズマ。禁断の地編。

や、やってはならぬことを・・・!
ついにやってしまった。私は、或いはビン靴界において、地獄行きが確定してしまったかもしれません。其れ程までに!やってはいけない禁忌を犯した!罪は重い。
まぁこのブログのタイトル通り、ビン靴界自体が既に私は地獄かと思いますがね。

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デェェーン!!

ついにやっちまったか・・・。禁断の地、英国靴に手を出してしまいました。
米国、米国ってよォ、フローシャイムがってよォ。あんなもん、英国のホンモノにくらべりゃ見せ掛けだけのハッタリよ。
と、言ってしまえばそれまで。見も蓋も無し。だからこそ目を背け続けてきた世界ですが、やっちまいました。だって、赤シボなんだもん。
パッと見スムースな靴。赤シボはこれまで見た中で、格別の細かさ。ゴツさを強調した革の筈なのに、不思議な繊細さがあります。

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むむ・・・ワリと王道ストレートなのに、この異様な外見。なんだろう、何かを思い出す。むむむ、これは・・・?

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黒い細ステッチと太ステッチによる、英国式の邪悪な作り。
悪魔のコンビネーション!知っているぞ、こ、こいつはー!

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Ironさんの持つ、赤いDackじゃないか。
向こうは太ステッチ2本、細ステッチ1本と逆パターン。カナディなら、変なデザインでも別におかしくないじゃん。と思われるかもしれませんが、しかしDackといえば、カナディでありながら、その本性は英国紳士。チャーチが親会社なのです。

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一番オマケの男爵ディーノがやたら目立つ・・・。

もしやこの怪しいステッチは、大人しいイメージを持ちながら隠し持っていた、英国式ブリテン秘奥義なのでしょうか?知っているか、雷電!?

あと出し縫いがやたらと雑なのは、かつて持っていた、S1311英国式のサクソンがそんな感じです。おそらく70sの英国式、外見よりも実用性重視の出し縫いかと思われます。これまたIronさんが現在持っておられますね。

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底はステッチがノーダメージなレベルでの綺麗さ。Dorchesterの名前もしっかり残っています。おそらく室内履きだったのでしょう。
かかとの化粧釘も一周半という、また小粋なことをやってくれています。

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余談ですが、こいつケニアの出品者様から送られて着ました。
アフリカの東からケニアから極東のジャポンにブリテンシューズ!この超国際っぷり。ケニアって具体的にどこだっけ?地図見てしまいました。

サイズはジャスト、ちょっと余裕アリかな?なんですが、ほとんど履いていないであろうキズも無いと言い切っていいくらいなのですが、個人的、諸事情によって手放します。結局は英国シューズに対する私の反骨意識がほとんどなんですが・・・。
サイズはUK8C。赤シボ狙っている方は是非どうぞ。ヤフオクで御逢いしましょう。
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コメント

なんかどこかで見たことある靴がありますね、、、

細ステッチと太ステッチの組み合わせ、カナディがオリジナルかと思いきや、やはり英国由来でしたか!!

赤シボやっぱ良いですねえ。
私はアメリカ縛りを自らに課していないので、節操ありません(笑)
この靴も引き取りたい所ですが、残念ながら私には小さいですね。
いい方に引き取られますように!

Re: タイトルなし

>Ironさん
やたらとそれっぽい1足でした。
衝動的に買ってしまったのですが、やはり雰囲気的に私はアメリカ靴が好きなのだなぁ。と思うに到り、悩んだ末放出。
これでもうちょっとアメリカ靴っぽい特徴を備えていればパーフェクトだったのですが・・・。
赤い靴はどうしても好きになってしまいます。ビジネスっぽすぎる靴だと、普段履くのに、ちょっとばかり辟易。普段の靴だ!という主張があってどうにも好きです。

No title

>通りすがりの旅人さん
投稿していただいた内容ですが、ガチ検討をさせて頂くので、誠に勝手ながら消させていただきました。
やはりアメリカ靴はいいですね。イギリスが悪いわけじゃないんです。たまにどうしようもなく魅力的に感じることだってあります。
でも最終的には、あの上品過ぎない、親しみやすさがアメリカの勝利・・・といったところでしょうか。有名な、S1311タイプだって、なんというか、可愛らしいんですよねぇ・・・。

スニゲーター様

お気に召していただけたようで何よりです。

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