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3枚で1枚1000円ならあと1枚・・・!

皆様はDVDを買ってらっしゃいますか?
私は新品はたまにで、基本的にはDVDをレンタル落ちで買うことが多いのですが、時折、あまりに面白い場合、新品で買いなおそうと思うことがあります。

一つはディスクの傷が気になること。
二つはジャケットのシールが気になること。
三つ目は、面白い作品に楽しませて頂いたという事に対する、感謝の気持ちです。

さらに述べると、どうせまた観たくなる。というのが理由です。
現在のところ、とりあえずこの二作でしょうか・・・。

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「エド・ウッド」

実在した、奇跡的な低レベルの駄目映画監督。エド・ウッドの全盛期の、ほぼ実話という恐ろしい映画。そこにジョニー・デップの怪演。
悪名高き、最低の映画、「死霊の盆踊り」はこの人の作品。
奇人変人に囲まれ、本人も女装癖があったり、明らかにおかしいが、ほぼ関係者の証言どおりだそうな。

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過去にスターだったが落ちぶれた老人俳優を拾い上げ、特別待遇で映画に出すものの、モルヒネ中毒でおかしくなっており、真夜中に呼び出されたと思えば拳銃で心中を迫られたりと、あまりにも映画的な内容ですが、この辺もしっかり実話だったりと、トンデモな人生を送っている人の、飽くなき戦いを表現した映画です。
ふと、本日気紛れで観てみると、「あ、これはあと5回は観るな」という直感が走りました。解ってはいましたが、面白いのです。
私の人生の最も好きな映画の一つです。ちゃんとお金を献上しなくては。

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「ショーン・オブザ・デッド」
またか!と言われそうですが、ゾンビ映画。
ゾンビ映画でコメディが可能という事を、「バタリアン」の次に証明した傑作です。
C級ゾンビモノの、気持ち悪い死体が、ただなんとなーくゆらゆらと襲ってきて、ぎゃースプラッター!ぎゃー銃でドーン!爆弾ドカーン!はい、おしまい。
そういう馬鹿げた映画は、実のところ大嫌いでありまして、そっち方面のゾンビ映画は悉く手を出していません。
ゾンビは人間ドラマなのですよ・・・。ショーンの場合、大人になりきれない、子供の楽しさとやるせなさがある主人公です。

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極限状態、サバイバルな状態の、主に弱者目線で表現された、独特の雰囲気・・・。それってコメディでやれば面白いんじゃ。と思い、実行した狂気の作品。
ドタバタコメディではなく、英国作品らしい、ユーモアに満ち溢れた、フフッ。と笑える映画です。
ゾンビの悪趣味映画なのにも関わらず、妙に音楽ネタが挟まれているのは、センスの幅広さが伝わります。

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エド・ウッドも、ショーンも、どちらも友情や、劇的ではないにしろ、ほっこりした恋愛が、塩味のきいた鮭のようで、映画業界や、ゾンビ、という白米を美味しく平らげられる味わいとなっております。
どちらの作品も、本気で語ると1時間づつはブログの編集画面に張り付かねばならないので割愛しますが、映画に迷った方は是非どうぞ・・・。
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