記事一覧

バスター主義靴!

華奢な靴ばかりを最近入手していた気がします。40s~60s前半のストレートチップやU-wingなどの魅力にやられ、どうしても細く小さい靴ばかりを狙っていました。軟弱に開き直ってどうするのでしょうか。男なら気を張れ。今回は、そんなマッシヴ、パワー型、バスター主義の力強さがある靴です。シボが冴え渡るヴォイトのマッスルタイプなストレートチップです。とにかく重く、歩くのが億劫になる靴です。まったく本末転倒ですね。年代...

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天国か地獄か、お前次第さ。

先日のボストニアン、ズ。クラウンウインザーとの比較で個性を確かめてみましょう。左がズ、右が王冠。もっと近づけて・・・。こんな感じです。今度は逆で、左が王冠。右がズ。ステッチの太さが明らかに違い、なおかつ非常にスマートなのです。またズの方がシボがはっきりしています。古い靴好きにはたまらない、セクシャルポイントです。恐らくは50s後半~60sの品かと思われます。ライニングの文字が、数字とアルファベット入り乱れ...

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謎の複数形

先日の面妖なライニングの正体・・・。ウイングチップです。ウイングチップはビンテージ靴界に入門すると、大体最初に手をつけるものです。私も例の如く、フローシャイムインペリアルからこの界隈に入門しました。そしてしばらくすると、「もういいや」と一端飽きる。そういうありきたりな流れを体験したものです。しかし同じようでこのウイングチップというもの、非常に奥が深く、再び戻ってくるものですね。さて、このウイングチッ...

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ナンブッシュ、お休み。

風邪をひいた。つ、つらいなー。ナンブッシュを手入れする余裕すらなし。こんなときはホラー映画だ!と映画を観るも、今一つホラーじゃない内容に、だるさが酷くなり精神の中枢がゆらゆらします。いっそ松田優作を観ていれば・・・。こういうときは保険つきのものを観るべきでした。結局靴を触れなかったので、ナンブッシュは後日。今回はボストニアンです。恐らくは50s~60s前半かと。ビンテージのストレートチップ!一体何足目でし...

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ボストニアンの冠

70年代の靴界隈の王者といえば?最近になってアレンエドモンズが再評価を得てきている。ライトは昔から渋く頑張ってきていた。ネトルトンだって勿論凄い。しかし、確かな王者といえば・・・?やはりフローシャイムではないでしょうか。それもフローシャイムインペリアル!質は流石の貫禄だし、名乗りを上げた時点で、既に王という称号。この確かな王の称号こそが、フローシャイムを動かぬ地位に座らせた大きな要因ではないでしょうか...

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